2025年1月17日
こんにちは。訪問看護リハビリステーションでの嚥下機能障害の対応についてお話しします。70代以降の方では誤嚥性肺炎のリスクが高まりますが、言語聴覚士がいない場合、嚥下に問題があっても適切な介入方法に悩むことがあります。在宅分野で重要なのは、関わる職種が利用者様の情報や知識を共有することです。
訪問看護リハビリステーションでは、看護師や理学療法士などのスタッフを募集しています。一緒にステーションを作り上げてくれる方との出会いを楽しみにしています。また、ステーションの日々の様子はSNSで更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
職種間の情報共有 | 看護師、理学療法士、作業療法士などが情報を共有し、利用者様の状態を評価 |
嚥下機能障害の症状 | 食事中のムセ、話す時の唾液の音、口内の残食、食後の発熱、食事量の減少など |
他職種連携の強化 | 他職種との連携を強化し、患者さんの変化に早期に気づく |
訪問看護リハビリステーションでの嚥下機能障害対応には、看護師、理学療法士、作業療法士などの職種間での情報共有が重要です。嚥下機能障害の症状には食事中のムセや話す時の唾液の音、食後の発熱などがあり、これらの小さな変化に気づくことが早期対処につながります。他職種との連携を強化することで、患者さんの変化に気づきやすくなり、適切なケアを提供できます。興味がある方は、訪問看護リハビリステーションにお気軽にご相談ください。
参考リンク